福田 聡

福田 聡

What's this flower called, anyone know?

What's this flower called, anyone know?
藤沢市遠藤にある亜希子というレストランの庭で見つけた花です

I'd like to sit on this chair

I'd like to sit on this chair
同じく亜希子の庭で見つけた椅子。そこに座り、しばらく自然を感じたい。

『Akiko, fine restaurant』

『Akiko, fine restaurant』
亜希子・素敵なレストランですよね 藤沢市遠藤にあります

My Car

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2008年9月24日水曜日

The Captain & The Overnight Sensation

【Sailing Master is here】
1989年住友商事に入社し、物流事業部という部に配属されました。同じフロアの横の部に同期が一人。同じ早稲田卒ですが、体育会のヨット部主将という輝かしい経歴。さらに素晴らしいのは社会人になっても週末を使って活動を続け、なんと14’(Fourteen Footer)というクラスで全日本選手権で優勝してChampionになった事です。商社には体育会あがりで在学時全日本級の活躍をしてかつ学業も優秀な学生はたくさんいれど、こんな身近にいるとはびっくり。
彼は英国で行われた世界選手権にも、どうどう三週間の有給休暇を使って参戦したのです。仕事でもお互いを刺激しあういい好敵手でした。また、美味しい店もよく知ってる。特に湘南エリア。ルックスも同期一と言われるほどよく弁舌さわやか。よくドライブやクルージング、食事に行き、楽しみました。私の結婚式では司会をしてくれました。

【Dabohaze】
私が1990年-1992年頃の大阪駐在を終え、東京に戻ったころ、ヨットを教わる機会に恵まれました。といっても彼が12人乗りヨットのスポンサーを獲得したのでTeamを編成する(Team名=Dabohaze)という話を聞き、素人ながら勝手に手を挙げただけですが。TeamはLouis Vitton Cupを目指していた人など含めレベルの高いヨットマンが多数集い、女性マネージャーまで参加しました。当時世田谷の砧の独身寮にいたので、週末土曜日の朝は5時起きで第三京浜をかっ飛ばして7時にはデッキブラシでヨットの掃除をしたものです。結局体育会系って社会人になっても変わらないんですね(*^_^*)。母港は油壷シーボニア。オーナーが山崎ナビスコ会長の私有ドックを借りたとか。隣には真っ黒なヨットが停泊しています。これ、なんと舘ひろしがオーナー。その後たまに舘ひろしとも一緒に朝食代わりのおはぎを食べたりすることに。舘さんは、常に真っ黒のジャージ上下。

【Expensive Hardware】
ヨットはフランスのBeneteau社製のクルーザーをレース艇に改造したもの。そこは商社マン。Captainが輸入手続きからレース艇への改造までManageしました。改造=軽量化で、ゴージアスな内装などを全て取り払いました。あと、知られてませんが、レースで使うセール(帆)って高価なんですね。数千万し、数回使うだけで駄目になってしまう。ヨットの入口はEntry Barrierが高いなってつくづく思いました。

【Obedient Balast】
初心者フクの役割は、重いが、なぜか(バスケとスキーで鍛えた俊敏さと足裏感覚を活かした、)よく動く重し(=Balast)だったのでしょうか。とにかくCaptainや他の猛者に右に行けと言われれば、満面の笑みと瞬時の体重移動で素直にミッションを遂行する。初心者ながら役に立つ重しだったかもしれません、もしくわそうではなかったかもしれません。自分で考えて動けない。指示がないと何も出来ない。スキーと共通して、自然を相手にするスポーツには熟練した経験と技術の積み上げが必要なのです。赤子のようにゼロから始めて日々習熟する喜び。スキーに夢中になっていた時代を思い出しました。また、スキーヤーらしく、足裏に波の変化を感じることが徐々に多くなってき、喜びもそのたび増幅しました。

【The Great Captain & The Skipper】
しかし、つくづく思うのは、初心者の私をよく仲間として受け入れてくれたなと。日々成長し、面白がってる私はいいのですが、迎え入れる方としては、かなづちな初心者を受け入れるには相当な覚悟がいったと思います。落水すれば即溺死ですからね。自分以外のクルー11名の身の安全やポジションも頭に入れ、かつ風向き、潮向き、他レース艇の動向等すべてを頭に入れ指揮を執るCaptain,Skipperは素晴らしいと思いました。こんな経験していたら仕事でもその他あらゆる人生でも優秀なのは当然かと。
また、当時勉強を兼ねて観た映画”ウインズ”(フランシス・フォード・コッポラ監督)http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?pdid=10001032はお勧めです。

【Nature Calling】
繰り返しになりますが、ヨットとスキーは自然相手のスポーツのため、世界記録というものが存在しません。強風吹き荒れる中でのヨットのOvernight Raceは、まるで目隠しをして夜中に八方の新雪のコブ斜面を滑るのに似ています。地球のSurface三分の二を占める海面の下には何がいるか分からず、恐怖は増幅します。そのかわり夜蛍等この世のものと思えないほど美しいものと遭遇できるチャンスも。野球選手のファインプレーがチャレンジの結果であるように、人生何事もリスクを楽しみ挑戦し続けることが醍醐味かもしれません・・・ちなみにThe Captainはその後NY駐在となり、Long Islandのヨットクラブでもその名を馳せたらしいです。また会うのが楽しみな友人です。

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